第2話 Fortigateの冗長化構成
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どうも、渋谷です。
今回はですね、やってみた系と見せかけてやっちまった系の話になりますwww
私の大好きなUTM製品であるFortigateで、
思い出したかのように冗長化いってみよー!って飛び出したのは良いのですが、
個人的な検証となると、まー調べないw、だって面倒なんだものwww
たいしてない経験則を頼りに冒険したくなっちゃうんですよね。
結果は言うまでもなく大暴走www
真面目に検索して行き着いた読者さんほんとすみませんね。
二度とこの記事を見ないようにブロックしておいてください(どうやんのよ)
一先ず段取り説明しますが、薄っぺらく調べた結果、Fortigateで冗長化構成をとる場合には、
片系の設定がもう一台にコピーされるような形でマスター/スレーブみたいになるって見かけたんですよね。
その時思ったんですよね、しめた!1台の設定で済むじゃん!!!ってw
なのでこんな手順で行いました
- 1号機をマスターとするべく現行設定の見直し
- 初期化済2号機に最低限の設定投入(IP/PW等)
- 1号機に冗長化設定の投入
- 2号機に冗長化設定の投入
- 結線
- 大暴走www
何がどう暴走したと思います??
なんとですね。あろうことかほとんど設定してない2号機の設定が1号機にコピーされて、
しかも1号機がマスターじゃなくスレーブになってしまいましたwww
ふぁー-----------------
という訳で、嘘だろっ??って思うようなほんとの話でしたw
いま忙しくて、とりあえず元の状態にリストアして放置してるんですが、
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ばいちゃ