第2話 Fortigateの冗長化構成

PHOTOGRAPHY ADVICE I GIVE EVERY TIME 0. 目次 どうも、渋谷です。 今回はですね、やってみた系と見せかけてやっちまった系の話になりますwww 私の大好きなUTM製品であるFortigateで、 思い出したかのように冗長化いってみよー!って飛び出したのは良いのですが、 個人的な検証となると、まー調べないw、だって面倒なんだものwww たいしてない経験則を頼りに冒険したくなっちゃうんですよね。 結果は言うまでもなく大暴走www 真面目に検索して行き着いた読者さんほんとすみませんね。 二度とこの記事を見ないようにブロックしておいてください(どうやんのよ) 一先ず段取り説明しますが、薄っぺらく調べた結果、Fortigateで冗長化構成をとる場合には、 片系の設定がもう一台にコピーされるような形でマスター/スレーブみたいになるって見かけたんですよね。 その時思ったんですよね、しめた!1台の設定で済むじゃん!!!ってw なのでこんな手順で行いました 1号機をマスターとするべく現行設定の見直し 初期化済2号機に最低限の設定投入(IP/PW等) 1号機に冗長化設定の投入 2号機に冗長化設定の投入 結線 大暴走www 何がどう暴走したと思います?? なんとですね。あろうことかほとんど設定してない2号機の設定が1号機にコピーされて、 しかも1号機がマスターじゃなくスレーブになってしまいましたwww ふぁー----------------- という訳で、嘘だろっ??って思うようなほんとの話でしたw いま忙しくて、とりあえず元の状態にリストアして放置してるんですが、 50いいねくらい集まったら、リベンジしてみたをあげるのでいいねボタンを押して応援してね(はーと) ばいちゃ BLOG POSTS

第2話 Fortigateの冗長化構成2022-11-07T19:00:16+09:00

目指せ!WSFC構築 第二章 ~Active Directory構築~

PHOTOGRAPHY ADVICE I GIVE EVERY TIME 0. 目次 【今回の内容】 前回はVMware vSphereを用いて、Windows server2019の仮想マシンを構築しました。 今回は、同じように構築したWindows server2019に、Active directoryの役割を持たせます。(以降は省略名の「AD」で記載します) この役割を持たせると、ADと同じドメインに参加したサーバーのユーザーやコンピューターリソースを管理することが出来て、色々と便利になります。(「縁の下の力持ちなリーダー」的な役割をしてくれます。) AD構築後、以下の仮想マシンをドメイン参加させます。 ・WSFC1号機サーバー 1台 ・WSFC2号機サーバー 1台 (・iscsiターゲット用サーバー 1台)※今回はWindows Serverで構築しているためドメイン参加していますが、ドメイン参加しなくともiSCSI接続は可能です。 ・クライアントPC 1台 【前提事項】 AD用として、Windows server2019を1台構築 【参考】マイクロソフト公式HP Active Directory でデタッチされたクラスター|の展開マイクロソフトドキュメント (microsoft.com) 1. Active Directory(AD)の構築 1-1. サーバーマネージャーでの役割の追加 (1)<1>[スタートメニュー]をクリックします。 → <2>[サーバーマネージャー]をクリックします。 (2)[役割と機能の追加]をクリックします。 (3)[次へ]をクリックします。 (4)<1> デフォルトのままです。 → <2>[次へ]をクリックします。 (5)<1>デフォルトのままです。 → <2>[次へ]をクリックします。 (6)[Active

目指せ!WSFC構築 第二章 ~Active Directory構築~2022-06-19T15:44:47+09:00

第1話 渋谷です。初投稿してみた。

PHOTOGRAPHY ADVICE I GIVE EVERY TIME 0. 目次 どうも、渋谷です。 初投稿につき、ちょっと練習させてくださいね。 なんなら愛車の写真でも載せときたいところですが、 このサイトからBANされる可能性もあるので今日はやめときます笑 100記事くらい書いたらたぶん書いてもBANされないと思うんですよね? っていうのはオンラインゲーの世界だとあんまり通用しない系統ですよね笑 直近はクラウドの取り扱いが多かったりするので、 次回からはそのあたりの製品使ってみたを投稿していこうかななんて思ってます。 コンサル勢は忙〇されたりなんちゃらで、なかなか検証どころじゃない方も多いんですけどね。 私は技術大好きなので、わざわざ時間を作って検証するようにしてたりしますね。 という訳で、次回からはてっこさんのようにちゃんと技術記事書いていきたいと思います笑 ばいちゃ BLOG POSTS

第1話 渋谷です。初投稿してみた。2022-11-07T18:32:50+09:00

目指せ!WSFC構築 第一章 ~仮想マシン構築 Windows server 2019~

PHOTOGRAPHY ADVICE I GIVE EVERY TIME 0. 目次 【今回の内容】 これから何回かに分けて、Windows Server Failover Clustering構築までの手順を記載します。(以降は省略名の「wsfc」で記載します) WSFC構築の第一歩として、まずはサーバーが必要です。 今回は、VMware vSphereを用いて、Windows server2019の仮想マシンを構築します。 まず、VMware vSphere Client画面から仮想マシンを作成します。(中身のない箱が出来たイメージ) その後、Windows server 2019の初期設定を行います。(箱の中身が出来たイメージ) 1. 仮想マシン Windows server 2019 の構築(VMware ESXi vSphere Client) 1-1. vSphere Client (v6.7.0)での仮想マシン作成 (1)ブラウザのURL欄にvCenter Serverのホスト名を入力しvSphere Clientにアクセスします。 → [詳細設定]をクリックします。 (2)[URLにアクセスする(安全ではありません)]をクリックします。 (3)[VSPHERE CLIENT(HTML5)の起動]をクリックします。 (4)<1>[vmware-cip-launcherを開く]をクリックします。 → <2>ユーザー名、パスワードを入力します。 → <3>[ログイン]をクリックします。

目指せ!WSFC構築 第一章 ~仮想マシン構築 Windows server 2019~2022-05-01T16:58:54+09:00
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